時流超流・トレンド 人スクランブル〜臨床見据え最先端走る オリンパス「ゲノム医療の母」、唐木幸子氏
日経ビジネス 第1225号 2004.1.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1225号(2004.1.19) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1743字) |
形式 | PDFファイル形式 (91kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
米セレーラ・ジェノミクスが人間の全遺伝情報(ヒトゲノム)の解読を終了したのは、2000年6月のこと。当時、「ゲノム」を使った新しい医療の幕開けとはやる世界中の熱狂を、1人の研究者は冷静に見ていた。「単に暗号を読んだだけで、個々の遺伝子がどう働くのかを分析しなくては臨床には結びつかない」。オリンパスのゲノム医療事業推進室・開発3グループの唐から木き幸さち子こグループリーダー(48歳)だ。 セレーラ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1743字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。