時流超流・トレンド〜「知財版TOEIC」誕生へ 専門的な人材の不足を民間の制度で補完
日経ビジネス 第1225号 2004.1.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1225号(2004.1.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1634字) |
形式 | PDFファイル形式 (80kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
今年3月から「知的財産検定試験」が始まることになった。検定を実施するのは、知的財産教育協会(代表理事は棚橋祐治・元通産事務次官)だ。弁理士や弁護士が国家資格であるのとは対照的に、民間主導で知財の専門家育成を目指す。 検定試験の特徴は、実務に絞った問題が出題されることだ。企業で10年以上、知財に携わった専門家が過去に経験した事例を持ち寄り、実際の場面を想定した問題に仕立てる。法令などの理解も、あく…
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