時流超流・トレンド〜塩味枝豆は誰の発明? 日本水産が特許料請求、国内・台湾各社は猛反発
日経ビジネス 第1120号 2001.12.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1120号(2001.12.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1550字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
ビールと相性抜群の枝豆。今は冷凍製品により1年中味わえるが、その冷凍枝豆を巡って特許紛争が勃発した。 発端は10月中旬、日本水産が冷凍食品メーカーや商社など41社に対し、同社の持つ「塩味つき冷凍枝豆」の特許権を行使すると通告したことだ。この特許は1993年に出願され、98年に成立している。ニチレイ、ニチロなど競合大手が異議を申し立てたが、今年6月末、特許庁が権利維持の判定を下した。そして3カ月後…
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