時流超流・トレンド〜IT不況が変える曖昧取引 ニコンはキャンセル料徴収、発注体制見直す企業も
日経ビジネス 第1120号 2001.12.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1120号(2001.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1658字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
いまだ出口の見えないIT(情報技術)不況。2001年9月期の中間決算でも、大手電機メーカーを中心に最終赤字を計上する企業が続出した。受注予測や在庫調整に苦心しながら、少しでも損失を抑えようと、従来の馴れ合いの商慣行や曖昧な契約条件を見直す動きが出てきている。 今中間期の連結純利益が前年同期の3分の1の30億円にとどまったニコン。不振の主因は半導体製造装置のステッパー(縮小投影型露光装置)事業だ。…
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