時流超流・トレンド〜三菱重工独走に「待った」 川重が自衛隊2機種受注、開発額3400億円に
日経ビジネス 第1120号 2001.12.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1120号(2001.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1637字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
日本で約30年ぶりとなる大型航空機の開発計画が決まった。防衛庁は先月末、次期哨戒機と輸送機の開発について、川崎重工業を主担当企業に指名した。哨戒機は敵の潜水艦の捕捉、輸送機は前線への物資輸送を役割とし、ともに自衛隊の主力機に位置づけられる。防衛庁が2種の大型機を同時発注するのは初めてで、合計約120機の生産が見込まれる。開発費で3400億円、2010年前後の量産化後は総額5000億円程度の売り上…
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