時流超流・トレンド 新国際ルール〜英国発、債権放棄の「INSOL8原則」とは何か 日本で採用の動き、国債バブル崩壊切り抜けても貸出資産健全化は依然急務
日経ビジネス 第1096号 2001.6.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1096号(2001.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全3030字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
6月7日、全国銀行協会と経団連は都内で「私的整理に関するガイドライン研究会」の初会合を開いた。今後多発する債権放棄を公平かつ迅速に進めるため、一定の準則を作るのが狙いだ。座長は協栄生命保険の更生管財人を務め、民事再生法に関する著作もある弁護士の高木新二郎氏(東京高裁判事から弁護士・獨協大学教授に転じた高木氏は、初回会合で以後の討議を非公開とすることを決めたのを理由に取材に応じてもらえなかった)。…
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