時流超流・トレンド どうなる株価低迷〜市場で囁かれる小泉=ゴルバチョフ説 旧体制は壊せても再生への具体策見えず、海外勢も売りに
日経ビジネス 第1096号 2001.6.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1096号(2001.6.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1641字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
6月に入って日経平均株価1万3000円台前半で低調に推移する東京株式市場。小泉内閣誕生を歓迎し連休明けの5月7日には1万4500円台を突破した勢いが今となっては嘘のようだ。小泉内閣が掲げる構造改革に対し、市場の期待はしぼんでしまったのだろうか。 今、兜町で浮上しているのが、小泉=ゴルバチョフ説。旧ソ連を解体したミハエル・ゴルバチョフ元大統領になぞらえている。その心は、旧秩序の破壊者たり得ても、英…
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