特集 シリーズ ニッポンの外科手術 第1弾 郵政は民営化できる〜制御不能のモンスター 「民営化=郵便局消滅」はウソ 自由手にネットワーク企業へ脱皮を、手本はドイツだ
日経ビジネス 第1096号 2001.6.18
掲載誌 | 日経ビジネス 第1096号(2001.6.18) |
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ページ数 | 4ページ (全6554字) |
形式 | PDFファイル形式 (85kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
郵便貯金・簡易保険事業が民営化された場合、郵便局には赤字続きの郵便事業だけが残される。地域に親しまれた郵便局は消え去るしかないのか。 そうとは限らない。全国2万4000拠点以上の郵便局(普通郵便局なども含む)を活用しながら、郵便以外にも様々なサービスを提供する「ネットワーク企業」に生まれ変わればいい。 民営化後の郵貯や簡保と提携し、これまでと同様に郵便局ネットワークに乗せて商品を販売することも可…
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