地場産業復活 第二回 扇子産業・京都府京都市〜ネットで顧客の要望に個別対応 少数、高付加価値製品への道開く
日経アドバンテージ 第14号 2004.6.1
掲載誌 | 日経アドバンテージ 第14号(2004.6.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3437字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
夏の必需品とも言える扇子は平安時代に日本で発明され世界に広がった。美しいデザインと機能性、携帯性を兼ね備え、古くから日本人に愛されてきた。しかし、クーラーや扇風機の普及、中国製の安価な製品の流入で、昨今は売り上げが低迷している。京都の老舗はウェブサイトを窓口に、顧客の細かな需要に応えることで、生き残りを図っている。 蒸し蒸しと暑い日本の夏。小さくたたんで持ち歩き、広げて扇げばどこでも涼を取れる扇子…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3437字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。