フォーカス[建築]〜鳴門市庁舎(徳島県鳴門市)
日経アーキテクチュア 第1279号 2025.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1279号(2025.1.9) |
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ページ数 | 10ページ (全5434字) |
形式 | PDFファイル形式 (14529kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜63ページ目 |
増田友也の名建築を防災重視の庁舎に建て替え南海トラフ巨大地震などで津波が想定される徳島県鳴門市の新庁舎は、防災機能を盛り込んだ。意匠面では市民の記憶に刻まれる屋外階段を設け、避難先となることを日常的に伝えている。異色の建築家、増田友也の設計した旧庁舎のイメージも継承した。(松浦隆幸=ライター)鳴門市中心部に面した北側のエントランスまわり。津波対策として1.3mかさ上げした地盤に立ち、基礎免震を取り…
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