フォーカス[住宅]〜だら挽きの家(さいたま市)
日経アーキテクチュア 第1271号 2024.9.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1271号(2024.9.12) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全3978字) |
形式 | PDFファイル形式 (8699kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜71ページ目 |
木の耳や薄皮を残す挽き板構造スギの大径木を分厚い板状に挽き、構造材として柱や梁に多用した家だ。設計者は木材の調達から関わることでコストを抑えた。同時に、大径木の活用促進という社会課題へ貢献することに建て主と挑戦した。 玄関の扉を開けると、幅広で分厚い無垢の板材が何枚も並ぶ室内が現れる。美しい木目や色合いを見せる無垢材は、木の耳や薄皮を残しているので野趣に富み、木立の中で暮らしているように感じる〔写…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全3978字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。