トピックス 難題抱える液状化後の沈下修正〜難題抱える液状化後の沈下修正
日経アーキテクチュア 第1271号 2024.9.12
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1271号（2024.9.12） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4227字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2670kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
能登半島地震で液状化が発生した新潟市内。傾いた住宅を水平に戻す沈下修正工事の現場で、住宅会社などが様々な難題に直面している。工法ごとの課題や、不同沈下を繰り返さないための対策を取材した。 新潟市内で液状化が著しかった西区と江南区、中央区では、不同沈下などの被害が生じた住宅が約１万２０００棟に上っている。傾きが１００分の１に満たない「準半壊」と「一部損壊」が最も多く、７割以上を占める（２０２４年８月…
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