特集 脱炭素設計の新常識〜脱炭素設計の新常識
日経アーキテクチュア 第1268号 2024.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1268号(2024.7.25) |
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ページ数 | 2ページ (全933字) |
形式 | PDFファイル形式 (1816kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
国際エネルギー機関(IEA)によると、世界の二酸化炭素(CO2)排出量のうち建築物の建設や運用で発生するCO2排出量は約40%を占める。脱炭素社会を実現する上で、建築分野が果たすべき役割は大きい。日本はこれまで建物運用時のCO2排出量削減に注力してきたが、世界は資材製造や施工、解体時のCO2排出量を含めた「ホールライフカーボン」削減に手を広げている。脱炭素設計の「新常識」に取り残されるな。(荒川尚…
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