大和ハウス工業の技術戦略〜研究所員は年２件の特許出願
日経アーキテクチュア 第1265号 2024.6.13
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1265号（2024.6.13） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4500字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1835kb） |
| 雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
第１回大和ハウス工業の勢いが止まらない。２０２４年３月期の連結売上高は建設業で初めて、５兆円を突破した。多岐にわたる同社の事業領域を下支えする技術は、どのように生み出されているのか。その技術戦略に迫る。 奈良市にある大和ハウス工業の「総合技術研究所」は、同社最大のＲ＆Ｄ（研究開発）拠点である〔写真１〕。１９９４年の開設で、約３０年の歴史がある。住宅関連を中心に様々なテクノロジーを世に送り出してきた…
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