建築巡礼〜馬頭町広重美術館(現・那珂川町馬頭広重美術館)(2000年)
日経アーキテクチュア 第1265号 2024.6.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1265号(2024.6.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2280字) |
形式 | PDFファイル形式 (11690kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
地元の名士が収集した歌川広重の肉筆画を展示する施設として開設された美術館である。 建物は切り妻の屋根が載るシンプルな形で、敷地の幅いっぱいに東西に延びる。壁も屋根も細い木のルーバーに覆われ、開口部らしきところは見当たらない。手前に突き出た庇は、透けているため、雨も防げない。 駐車場側から参道のような舗道を進んでいくと、波板ガラスと木ルーバーの屋根が架かる半屋外のゾーンに達する。舗道は建物を貫通し…
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