特集 建設ロボットの正念場〜進化するロボット/大林組の耐火被覆吹き付けロボ 精度向上の秘密は「後方交会法」
日経アーキテクチュア 第1262号 2024.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1262号(2024.4.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1779字) |
形式 | PDFファイル形式 (2157kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
Part 1開発最前線開発した建設ロボットの性能などを現場で実証し、改良する動きが盛んだ。大林組の耐火被覆吹き付けロボットはその一例。測量で使われる「後方交会法」を取り入れて、自律走行の精度を大幅に向上させた。 鉄骨造の梁や柱にロックウールを自動で施工する「耐火被覆吹き付けロボット」。大林組はその新型機を開発し、同社が施工を手掛ける東京都内の建設現場に適用している。2024年1月29日に発表した〔…
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