特集 設計報酬のリアル〜秋野卓生弁護士が解説/「ブラック委託」から抜け出せ 賃上げは報酬見直しのチャンスだ
日経アーキテクチュア 第1261号 2024.4.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1261号(2024.4.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1915字) |
形式 | PDFファイル形式 (825kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
Part1 報酬トラブルの実態新業務報酬基準が施行された2024年、産業界が波乱の春を迎えている。政府が「インフレ対策」「賃上げ」を政策目標に掲げたことにより、従来の元下関係の在り方が課題視されているのだ。建築界も影響を免れない。 「まず2024年現在、日本社会で何が起こっているかを改めて整理しましょう」。オンライン取材の冒頭、秋野弁護士はそう切り出した。 秋野弁護士が注目しているのが、自動車業界…
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