特集 設計報酬のリアル〜有名建築家も巻き込まれた/山本理顕氏が未払い訴訟で勝訴「発注者と建築家は対等だ」
日経アーキテクチュア 第1261号 2024.4.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1261号(2024.4.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1681字) |
形式 | PDFファイル形式 (900kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
Part1 報酬トラブルの実態「発注者は豹変(ひょうへん)する」。ため息交じりにそう語るのは、2024年3月にプリツカー建築賞の受賞が決まったばかりで、時の建築家となった山本理顕氏だ。業務報酬を巡る裁判が23年に終結し、本誌に現在の心境を明かした。 山本理顕氏が代表を務める山本理顕設計工場(横浜市)が発注者を相手取り、業務報酬の支払いを求めた訴訟の判決が、2023年10月19日に下された。請求額は…
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