News プロジェクト〜吉村昭氏の書斎を移築して地域交流の場に
日経アーキテクチュア 第1261号 2024.4.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1261号(2024.4.11) |
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ページ数 | 1ページ (全956字) |
形式 | PDFファイル形式 (728kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
東京都三鷹市に、作家の故吉村昭氏(1927−2006年)を顕彰する博物館「三鷹市吉村昭書斎」が完成した。吉村氏の書斎を移築して仕事場を再現した書斎棟と、著作などを展示する展示交流棟の2棟から成る〔写真1、2〕。24年3月9日に開館した。 吉村氏は1969年に三鷹市内で居を構え、自宅の庭に増築した書斎で執筆活動に励んだ。2006年に死去した後、妻で作家の津村節子氏が吉村氏の書斎や自筆原稿、蔵書、遺…
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