建築訴訟「ここが知りたい」〜逗子斜面崩落訴訟で問われた責任の所在
日経アーキテクチュア 第1261号 2024.4.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1261号(2024.4.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3474字) |
形式 | PDFファイル形式 (1303kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜26ページ目 |
76マンション敷地の一部に当たる斜面が崩れ、歩行者が死亡した。敷地の所有者責任や管理責任、当初の設計責任、販売責任を巡り、2つの裁判が巻き起こり、設計事務所も訴えられた。一連の判決を解説する。(本誌) 問題の事故が起こったのは2020年2月5日、神奈川県逗子市でのことだ。午前7分58分ごろ、小高い丘の上に立つ分譲マンションの東側で、斜面崩壊が発生。斜面に面した市道に60トン以上の土砂が流れ込み、歩…
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