建築訴訟「ここが知りたい」〜タイル剥離で約1800万円の賠償命令
日経アーキテクチュア 第1251号 2023.11.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1251号(2023.11.9) |
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ページ数 | 3ページ (全3001字) |
形式 | PDFファイル形式 (709kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
71不動産投資法人が受益権を取得したマンションを巡り、元施工会社にタイル剥離の責任を追及する裁判が起こった。裁判所は従来のタイル剥離・剥落訴訟とは異なる判断を採用し、元施工会社の責任範囲を限定した。(本誌) 今回取り上げるのは、タイルが剥がれた建物を巡り、発注者や所有者ではなく、事故発生時点における受益権者などが当初の建設を手掛けた建設会社を訴えた事案だ。 概要を見ていこう。問題の建物は東京都板橋…
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