特集２ 経営動向調査２０２３ 建設会社編 働き方改革に黄信号〜困惑する建設業界／時間外労働の上限規制が大阪・関西万博を直撃
日経アーキテクチュア 第1248号 2023.9.28
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1248号（2023.9.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2048字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1629kb） |
| 雑誌掲載位置 | 57〜58ページ目 |
Ｐａｒｔ１人材編２０２４年４月から時間外労働の上限規制が建設業にも適用される。残業時間の抑制と人手不足との間で板挟みになった建設会社は、２５年に開催される大阪・関西万博の海外パビリオン建設の受注に及び腰だ。 ２０２３年７月末、２０２５年国際博覧会（大阪・関西万博）を主催する２０２５年日本国際博覧会協会（以下、万博協会）の幹部が、時間外労働の上限規制を万博会場の建設工事に適用しないよう政府側に要請し…
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