特集2 経営動向調査2023 建設会社編 働き方改革に黄信号〜経営動向総覧/ゼネコン22年度は増収減益傾向 建築受注は国内外とも堅調
日経アーキテクチュア 第1248号 2023.9.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1248号(2023.9.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3372字) |
形式 | PDFファイル形式 (849kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
Part2決算編建設会社の2022年度決算は増収減益の傾向だった。資材高が影を落とした。一方、工場やスポーツ施設などを中心に建設需要は堅調だ。上場大手4社の建築の売上高・受注高はいずれも1兆円を超えた。 本誌の調査に2021年度と22年度の業績(単体)を回答した建設会社77社のうち、22年度の建築売上高が21年度から増加したのは51社。全体の約66%だった。一方、22年度の営業利益については、回答…
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