特集1 よみがえれ浸水住宅〜氾濫流対策の合理化/建築物の模型に氾濫流が直撃 建研の浸水実験の狙い
日経アーキテクチュア 第1248号 2023.9.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1248号(2023.9.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1945字) |
形式 | PDFファイル形式 (1476kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
Part3浸水被害を抑える設計堤防の決壊に伴い発生するのが、木造住宅を押し流すほどの勢いを持つ氾濫流だ。建築研究所は2023年1月末から3月中旬にかけて、住宅の氾濫流対策の合理化に向けた水理実験を実施した。 高さ約1.4mの木造住宅の縮小模型を幅4mの水路に設置し、勢いよく水を流すことで、建築物の形状によって作用する流体力がどのように異なっているかを検証する─。 木質構造を専門とする建築研究所の槌…
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