読者から／編集部から／奥付〜裁判官も建築の知識を
日経アーキテクチュア 第1246号 2023.8.24
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1246号（2023.8.24） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全973字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （213kb） |
| 雑誌掲載位置 | 105ページ目 |
読者から裁判官も建築の知識を 地方で設計事務所を主宰している。過去に知人の弁護士から、他の設計者や施工者が関わった建物の瑕疵（かし）について、相談を受けた。 その中の１件は、竣工した木造２階建ての専用住宅で、オーナーが施工者を訴えている事案だった。図面を基に現地を確認すると、設計図を無視して施工した箇所や、建築基準法上の違反が見られた。しかし裁判の結果は、少額の示談金による和解で、非常にもどかしい…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全973字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
実例に学ぶ 防耐火の勘所〜中東ＣＬＴ・集成材組立工場（２０２０年）
エコハウスのウソ２０２５〜２０２５年適合義務化はベストタイミング？
建築巡礼〜現地ルポ 前編 サグラダ・ファミリア聖堂（１８８２年着工）
新製品〜レバーハンドル 「ＵＬ０４９」「ＵＬ１４４０」
著者に聞く〜あえて未完を貫く「半建築哲学」
