特集 コンクリートGX〜コンクリートに炭素を取り込め 低炭素型の実装が始まった
日経アーキテクチュア 第1240号 2023.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1240号(2023.5.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2082字) |
形式 | PDFファイル形式 (1203kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
技術動向コンクリートの主要材料であるセメントは、製造過程で原料から二酸化炭素(CO2)を排出する。そこに改めて炭素を戻すのが低炭素コンクリートだ。製造時より多く炭素を取り込めば、脱炭素素材に大転換する。 カーボンニュートラルの広がりに伴い、低炭素・脱炭素コンクリートの開発競争が激しさを増す。その一方、実用化に向けて動き出す大手建設会社が出てきた。 脱炭素コンクリートの実装へ先行するのは大成建設だ。…
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