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特集 巨大地震202X〜建物被害のメカニズム/「パンケーキクラッシュ」が多発 旧耐震基準の脆弱さを露呈
日経アーキテクチュア 第1237号 2023.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1237号(2023.4.13) |
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ページ数 | 3ページ (全2488字) |
形式 | PDFファイル形式 (4068kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜33ページ目 |
Part1 詳報 トルコ・シリア大地震トルコ・シリア大地震の被災地では「パンケーキクラッシュ」と呼ばれる層崩壊が多く見られた〔写真1〕。一方で、倒壊した建物のすぐ脇で、倒壊を免れた建物も少なくない。被害を左右した要因は何だったのか、原因を探る。 多くの人命を奪ったのは2度の強い揺れによる建物倒壊だった。トルコの耐震基準に詳しい竹内徹・東京工業大学教授の見立てによると、建物の壊れ方とつくり方には関連…
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