花岡郁哉氏の 秘密にしたいファサード術〜EQHouse(東京都港区)/人と呼応する未来の建築 葉柄の多孔型パネルで実現
日経アーキテクチュア 第1236号 2023.3.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1236号(2023.3.23) |
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ページ数 | 4ページ (全3435字) |
形式 | PDFファイル形式 (3662kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
第2回東京・六本木に立つ「EQHouse」のファサードには、植物をモチーフとした開口が不規則に並ぶ。コンピューターシミュレーションを使って明るさや熱負荷、コストが最適となる木漏れ日空間を生み出した。(本誌) 木漏れ日と洞窟─。インテリアの起源には、この2つの空間があると私は考えている。 かつて人間は身の危険を感じると、安全性や快適性のよりどころを求めて大きな樹木の下や洞窟に逃れたに違いない。生命体…
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