実例に学ぶ 防耐火の勘所〜KAZAGURUMA(2021年)
日経アーキテクチュア 第1236号 2023.3.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1236号(2023.3.23) |
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ページ数 | 4ページ (全2936字) |
形式 | PDFファイル形式 (2991kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
(6)延焼防止建築物とは、耐火建築物の代わりに75分準耐火構造を用いた建物だ。2019年施行の改正建築基準法で登場した。この規定を初めて適用した事務所ビル「KAZAGURUMA」(山口県防府市)を紹介する。(本誌) 事務所としては日本初の延焼防止建築物である「KAZAGURUMA」は、延べ面積約140m2の小規模な建物だ。駅前の防火地域内に、CLT(直交集成板)パネル工法の壁や床、屋根を燃えしろ設…
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