有名建築その後〜中銀カプセルタワービル(1972年竣工)/「メタボリズム」の新たな船出
日経アーキテクチュア 第1222号 2022.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1222号(2022.8.25) |
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ページ数 | 8ページ (全6049字) |
形式 | PDFファイル形式 (6542kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜81ページ目 |
これまで1度も交換されなかったカプセルが、初めて建物から解き放たれた。メタボリズム(新陳代謝)の代表といわれる中銀カプセルタワービルが解体中だ。カプセルを巡り、設計事務所が再建に使える設計データを販売するなど、新たな局面を迎えている。(橋本剛志=日経クロステック)中銀カプセルタワービルの歩み1972年中銀カプセルタワービルが竣工2005年建物にアスベストが使われている問題が表面化07年建物の管理組…
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