特集 早わかり法制度2022 脱炭素大改正に備えよ!〜中大規模木造 防耐火の岩盤規制を合理化 “ハイブリッド木造”が加速する
日経アーキテクチュア 第1209号 2022.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1209号(2022.2.10) |
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ページ数 | 3ページ (全3073字) |
形式 | PDFファイル形式 (1521kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜51ページ目 |
木材利用の促進2000年に性能規定化された建築基準法だが、都市の安全を担う防耐火規制にはまだ、性能実証だけでは突破できない「岩盤規制」が残っている。国土交通省は木材利用の促進を狙いとして、基準の合理化を進める。 建築分野での木材利用を拡大するため、大きな壁となっているのが建築基準法の防火規定だ。建築物の「最低基準」という立法趣旨や、都市計画の想定を超え、過大な要求となっている可能性がある。近年、大…
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