特集 早わかり法制度2022 脱炭素大改正に備えよ!〜新市場創出 本格始動する木材利用促進法 木のCO2貯蔵量算定法も公表
日経アーキテクチュア 第1209号 2022.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1209号(2022.2.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2596字) |
形式 | PDFファイル形式 (2218kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
木材利用の促進建築分野における「脱炭素化」の柱の1つが、木材利用の促進だ。2021年に改正された木材利用促進法がこれから本格始動する。政府の目標策定に足並みをそろえ、木材による二酸化炭素貯蔵量の算定法も制定された。 国土交通省のまとめによると、2019年度の1年間に国内で着工された建築物の床面積は1億780万5000m2。このうち木造の比率は約48%だ。近年、木造を採用したプロジェクトが増えている…
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