News 時事〜建設会社の中間決算、採算悪化で赤信号
日経アーキテクチュア 第1204号 2021.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1204号(2021.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全832字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
11月初旬に大手建設会社が発表した2022年3月期第2四半期決算(単体)は、受注競争の激化や鋼材価格高騰などに伴う工事の採算悪化を反映し、厳しい内容だった〔図1〕。 コロナ禍の影響などを受けた前年同期に比べて売上高や受注高を伸ばした企業が目立つものの、営業利益は軒並み大幅減。なかでも大林組は前年同期比89.2%減の約44億円に沈んだ。建築工事の採算性を示す完成工事総利益率(粗利率)は前年同期比5…
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