News 技術〜小断面の製材でつくる木質フレーム
日経アーキテクチュア 第1204号 2021.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1204号(2021.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1168字) |
形式 | PDFファイル形式 (487kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
脱炭素社会の実現に向けた取り組みが活発になるなか、建築部材の木質化が進んでいる。大成建設は、屋内用の木質フレーム「T−WOODSPACELight」を開発した。小断面の製材を組み合わせたユニットを接合して門型フレームを構成する。金物を使わずに接合部を固定するため、軽量で施工性がよい。10月14日に発表した。 梁や柱となる軸材ユニットは、4本の30mm角の製材を、「つづり材」と呼ぶつなぎ材で間を空…
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