特集 逃げ込める家〜宇川建築計画事務所 西日本豪雨の被災体験を生かし 復旧費用10分の1の対策を考案
日経アーキテクチュア 第1193号 2021.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1193号(2021.6.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3187字) |
形式 | PDFファイル形式 (3212kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
豪雨水害に備える(3)岡山県倉敷市は2018年7月の西日本豪雨で大きな被害を受けた。宇川建築計画事務所は、被災者支援を通じ、小さな工夫の積み重ねで復旧費用を大幅に抑える手法を考案。床上浸水を想定したU邸で実践した。 岡山県倉敷市の宇川建築計画事務所では水害に備えた家づくりに取り組んでいる。きっかけは2018年7月の西日本豪雨だ。倉敷市真備町を中心に岡山県で約8000棟が全半壊、約7000棟が床上・…
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