特集 逃げ込める家〜埼玉いえ・まち再生会議 床上浸水後に「洗える家」 建て主だけで応急対応できる
日経アーキテクチュア 第1193号 2021.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1193号(2021.6.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2167字) |
形式 | PDFファイル形式 (1545kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜31ページ目 |
豪雨水害に備える(2)一般社団法人の埼玉いえ・まち再生会議(さいたま市)が考案した「洗える家」は、床上浸水で建物内部に浸入した泥を洗い流せるようにする提案だ。1度の水害復旧で新築時のコストアップ分を回収できるという。 壁の中にホースで水道水を注ぎ込むと、壁体内に付着していた泥が床下に流れ出す─〔写真1〕。これは、「SOSd住宅(洗える家)」と名付けられた水害対策の効果を、外壁模型で確認する実験の様…
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