特集 コンクリート超進化〜清水建設 3Dプリントで曲面柱を実現 独自開発のモルタルで強度確保
日経アーキテクチュア 第1190号 2021.4.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1190号(2021.4.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1479字) |
形式 | PDFファイル形式 (2568kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
建設現場への導入に向けて国内でも技術開発が進む3Dプリンター。清水建設は独自開発した繊維補強モルタルでプリントした埋設型枠を実用化して、高さ約4m、直径2m超の柱を8日間で施工した。 3Dプリンターの実用化を目指して、日本国内でも様々な企業が技術開発に取り組んでいる。清水建設もそのうちの1社だ。同社は2020年7月、同社技術研究所内に「コンクリートDXラボ」を新設。21年2月には、同社が開発・設計…
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