建築訴訟「ここが知りたい」〜戸建て住宅で「意匠権侵害」を初認定
日経アーキテクチュア 第1185号 2021.2.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1185号(2021.2.11) |
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ページ数 | 3ページ (全2917字) |
形式 | PDFファイル形式 (583kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜20ページ目 |
(39)「組み立て家屋」として意匠登録された建築デザインを巡る裁判で、権利侵害を認めた判決が初めて下った。2020年4月施行の改正意匠法で、建築物や内装の意匠登録が可能となっており、判決の影響は大きい。(本誌) 日本には産業上のデザインを保護する法制度が複数ある。代表格が意匠登録制度だ。ただし従来、対象範囲は「物品(動産)」に限られるとされ、土地およびその定着物である家屋などの不動産は、原則として…
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