特集　コロナ後の省エネ住宅〜コロナ後の省エネ住宅
日経アーキテクチュア　第1169号　2020.6.11

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1169号（2020.6.11）
ページ数	2ページ　（全708字）
形式	PDFファイル形式　（7320kb）
雑誌掲載位置	26〜27ページ目

コロナ禍を受けて、住まいの健康性能や空気環境に対する人々の意識が高まっている。さらに改正建築物省エネ法の完全施行まで１年を切り、２０２１年４月から小規模住宅では、建築士が建て主に省エネ基準への適否などを「説明」することが義務付けられる。今後の住宅設計は、建て主が求める新たなライフスタイルに寄り添いつつ、いかに根拠を持って分かりやすく性能を説明できるかがカギとなる。（川又英紀、菅原由依子＝以上本誌、…