特集　ポスト五輪の日本改造〜札幌と空港つなぐボールパーク
日経アーキテクチュア　第1160号　2020.1.23

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1160号（2020.1.23）
ページ数	3ページ　（全3527字）
形式	PDFファイル形式　（2674kb）
雑誌掲載位置	65〜67ページ目

北海道札幌市に隣接する北広島市で、「世界がまだ見ぬボールパーク」を合言葉に、開閉屋根の天然芝球場を中心とした複合型ボールパークの計画が進む。課題の１つがアクセスだが、ＪＲ北海道はこのほど新駅の開設を明らかにした。　２０２０年５月、北海道北広島市で北海道ボールパークの建設が始まる。敷地面積は約２６万ｍ２。そのシンボルとなるのが、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地となる新球場だ。収容人数は約…