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News 技術〜梁せいを小さくして開放的な室内に
日経アーキテクチュア 第1155号 2019.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1155号(2019.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全765字) |
形式 | PDFファイル形式 (486kb) |
雑誌掲載位置 | 35ページ目 |
戸田建設は、梁せいを従来の半分程度に抑える鉄筋コンクリート(RC)扁平梁工法を開発した〔図1〕。開口部を大きく確保したり、建物の高さを低く抑えたりできる。天井付近の設備配管の施工やメンテナンスが容易にできるメリットもある。従来は梁を貫通させたり、迂回するように曲げたりする必要があった。 一方で、梁せいを小さくすると曲げに弱くなる。梁の幅を広くする分、柱幅からはみ出ている部分では柱からの力が伝わり…
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