News 世界〜廃棄物発電施設の屋根を滑走
日経アーキテクチュア 第1155号 2019.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1155号(2019.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全814字) |
形式 | PDFファイル形式 (817kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
芝のスロープをスキーヤーが滑走する。その奥には、もくもくと煙を吐く煙突が─。デンマークの首都コペンハーゲンで10月にオープンした「CopenHill(コペンヒル)」は、焼却した廃棄物をエネルギーに変換して利用する発電施設だ。この街を拠点とするビャルケ・インゲルス・グループ(BIG)などが設計した〔写真1〕。 コペンヒルは、年間44万トンの廃棄物を電力に変換し、約15万軒の家庭に電気と地域暖房を供…
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