特集 台風19号 首都水没への警告〜巨大都市の弱点 多摩川氾濫、タワマン機能不全
日経アーキテクチュア 第1155号 2019.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1155号(2019.11.14) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全4763字) |
形式 | PDFファイル形式 (6772kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜17ページ目 |
台風19号で多摩川の水位が上昇し、内水氾濫や無堤部からの溢水(いっすい)が発生した。タワーマンションを多く抱える武蔵小杉や、洗練された商業施設が立ち並ぶ二子玉川などが被害を受けた。気候変動の影響で、今後も豪雨や猛烈な台風が増えるとみられる。水害対策の見直しが急務だ。 台風19号が襲来した10月12日夜、タワーマンションが林立する川崎市中原区の武蔵小杉駅周辺エリアに茶色く濁った水が浸入した〔写真1〕…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全4763字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。