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特集 木造ビッグバン〜純木造にこだわらず 鉄骨造と組み合わせ 日本平夢テラス(静岡市)
日経アーキテクチュア 第1153号 2019.10.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1153号(2019.10.10) |
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ページ数 | 6ページ (全3799字) |
形式 | PDFファイル形式 (5764kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜59ページ目 |
流通材、どう生かす?一般に流通する地元の製材を用いた建築をつくる−。長く親しまれる施設にするためにも、有効な手段だ。だが、木造だけで実現しようとするとハードルは上がる。鉄骨造を併用し、適材適所で設計すればゴールは近づく。県産ヒノキの製材で組んだ屋根が特徴的だ。設計者の隈研吾氏は、建物本体は無理をせずに鉄骨造を採用。その上に載せた木造屋根の架構では、意匠と構造合理性を両立させる「ずらし」の手法を取り…
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