特集 レオパレス問題の波紋〜2つの報告書にみる問題の構図 現場軽視でチェック体制が形骸化
日経アーキテクチュア 第1150号 2019.8.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1150号(2019.8.22) |
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ページ数 | 4ページ (全3791字) |
形式 | PDFファイル形式 (2423kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜13ページ目 |
レオパレス21は2019年7月31日、優先調査対象ではなかった物件も含めた外部調査委員会による最終報告書を公表した。明らかになったのは長く続いた現場軽視の企業風土だ。是正は予定より大幅に遅れる。 一連の問題の責任を取り、創業家の深山英世社長が辞任したレオパレス21。共同住宅に小屋裏界壁を施工せず、長年にわたって放置していたことを2018年4月に公表、外部調査委員会による調査に着手したが、その過程で…
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