特集 新報酬基準の落とし穴〜「これでは品質が確保できない」
日経アーキテクチュア 第1141号 2019.4.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1141号(2019.4.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3865字) |
形式 | PDFファイル形式 (10455kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
1 契約トラブルにみる報酬の実態業務報酬は設計者にとって悩ましい問題だ。公共の仕事であっても、国の基準に満たない報酬額で多くの設計者が仕事を受ける。監理料を巡って横浜市と対立する山本理顕氏は、設計者の働きを低く見積もる風潮に憤る。 山本理顕設計工場を主宰する山本理顕氏は、怒気をはらんだ声でこう訴える。「『学校建築は標準図を基に教室を並べる設計なので、監理には手間がかからない』と横浜市は言う。それは…
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