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News 講座 「事故に学ぶ」〜杭未達で県営住宅が不同沈下
日経アーキテクチュア 第1136号 2019.1.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1136号(2019.1.24) |
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ページ数 | 4ページ (全3793字) |
形式 | PDFファイル形式 (3042kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23ページ目 |
事故の概要島根県営住宅「渡津(わたづ)団地」で、3号棟の不同沈下と敷地の地盤沈下が発生した。3号棟では1000分の6以上の傾斜があることが判明。調査委員会は2018年3月にまとめた報告書で、「構造的な機能に支障が出ている可能性があり、継続利用は困難」と判断した。杭の補強や建物の修繕などによる対策は施工面から難しいため、県は3号棟の解体を検討している(写真:23ページまで本誌)島根県営の共同住宅が…
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