News 技術〜鉄骨造の仮接合作業を大幅軽減
日経アーキテクチュア 第1131号 2018.11.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1131号(2018.11.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1063字) |
形式 | PDFファイル形式 (536kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
戸田建設は、鉄骨(S)造で軸組みの建て方を省力化する仮ボルト不要接合治具「ガチャピン」を開発した。建て方の際に仮ボルトの代わりに使うことで、高所での接合部のボルト締め作業を軽減できる。今後、この治具を用いた工法を、同社のS造の標準工法として適用する方針だ。 S造の建て方では通常、立ち上げた柱と柱の間に梁を吊り下ろし、仮ボルトを使って一時的に固定。構造体がある程度、建ち上がった段階で精度調整し、本…
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