特集 技術観光 名建築が証す日本のテクノロジー〜読書発電所(長野県南木曽町)
日経アーキテクチュア 第1125号 2018.8.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1125号(2018.8.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1639字) |
形式 | PDFファイル形式 (9082kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
3 産業施設編近代化の足跡が地域のシンボルに読書発電所(長野県南木曽町)竣工:1923年 設計:佐藤四郎読書(よみかき)発電所は、電力王・福沢桃介が木曽川に建設した発電所群の1つ。20世紀初頭、関西の工業化の進展を支えた。建築家・佐藤四郎の手になる装飾が施された白い建屋は、山深い渓谷に刻印された近代の象徴だ。 1910年代から30年代にかけて、日本の工業の動力源は、それまでの人力や蒸気から電力へと…
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