建築訴訟「ここが知りたい」〜温浴施設爆発で問われた意図伝達
日経アーキテクチュア 第1113号 2018.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1113号(2018.2.8) |
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ページ数 | 3ページ (全2702字) |
形式 | PDFファイル形式 (896kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜26ページ目 |
(2)くみ上げた源泉に含まれるメタンガスで機械棟が爆発。3人が死亡、2人が負傷した東京都渋谷区の温浴施設「シエスパ」事故。設備設計者の説明不足が過失に当たるとした有罪判決が最高裁判所で確定した。(本誌) 「シエスパ」は大成建設が設計・施工を手掛けたが、オープンから半年後の2007年6月に5人の死傷者を出す爆発事故が発生、閉鎖を余儀なくされた〔写真1〕。東京地方検察庁は発注者で運営主体だった会社の保…
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